Ribbitは今後、SDGs(持続可能な開発目標)の実現に向けて取り組んでいきます。
Ribbitの経営理念である「人生の武器になる英語」の習得の機会を
より多くの方々、特に様々な環境にいる子どもたちに提供できるよう
貢献していければと考えています。
Ribbitに通ってくださっている子どもたちともSDGsを学んでいただけるレッスンも
開催していく予定です。
Ribbit津校と江戸橋校では
2020年12月の小学生を対象としてすべてのクリスマスレッスンで
SDGsのゴール15.陸の豊かさを守ろう(Life on land)を学びました。
クリスマスレッスンでは毎年、クリスマスに関連した英単語を学びます。
今回のレッスンでもChristmas Tree, Santa Clause, Reindeer, Candy Caneなどの単語を学んだ後、
この中で将来なくなってしまうかもしれないものは何かを子どもたちと一緒に考えました。
子どもたちからは2つの単語が挙がりました。
Christmas TreeとReindeerです。
Christmas Treeと言えばモミの木ですが、日本国内においてモミの木は減少していると言われています。
またreindeer(トナカイ)は絶滅危惧種に分類されています。
これらの状況を踏まえて、Christmas TreeとReindeerがなくならないために
私たちができることは何かを子どもたちと一緒に考えました。
森を守る。
木を植える。
森を創る。
物を大切に使う。
様々な案が子どもたちから出ました。
小さなことでも自分たちにできることから取り組もうとする気持ちを子どもたちじゃ持っています。
周りの環境に目を向けるきっかけをレッスンで取り入れていきます。